Omnia7 故障?2012年08月23日 21:42

MSDNサブスクリプションの特典で、WindowsPhoneの開発者アカウントが手に入ることに気が付いたので、放置していたOmnia7の電源を入れてみたところ全く反応しない。

電源に接続しても無反応。困った。

とりあえず、バッテリーを取り外して直接充電してみることに。

直接充電といっても、Omnia7のバッテリー用の充電器なんて持っていないので、Nexusのクレードルに付いていたセカンドバッテリー充電機能を利用してみる。
バッテリー
※上がOmnia7、下がNexusのバッテリー

Omnia7とNexusのバッテリー、当然サイズも容量も違うんだけど、厚さと端子の位置が似通っている。
で、+-の端子位置も同じようなのでためしに無理やり充電。
→充電成功。

30分ほど充電し、バッテリーをOmnia7に戻したところ無事起動した。

Omnia7 カスタマイズ2012年08月25日 22:11

開発者アカウントを手に入れたので、今更ながらにOmnia7をカスタマイズ。
以下覚書。

まずはソフトウェアバージョンを7.10.7720.68(Mango)から7.0.7392.0(NoDo)
にリストア。
これはZuneにバックアップがあったので簡単。
NoDoに戻ったら開発者アンロック実施。
RegistryEditorのxapを導入し、日本語ロケールをレジストリに追加。
この辺の手順はななふぉ様のこのエントリを参考にした。

その後、Zuneに接続し、7.10.7740.16までバージョンを上げ、xda-developersのこのスレッドを参考にINTEROP UNLOCKを実行。
これで、WP7RootToolsやSamsungTools、DiagProvXMLが利用できるようになるので、DiagProvXMLを使用してInternet Sharingを有効にする。

Zuneでソフトウェアバージョンを7.10.8107.79以降にまで更新するとWP7RootToolsやDiagProvXMLが起動できなくなった。
xda-developersのこのスレッド曰く7.10.8107.79と同時に発生するアップデートの影響とのことなので、7.10.7740.16より後の更新はZuneではなく手動にて実施。
上記スレッドで配布されているツールを利用し7.10.8773.98(Tango)まで更新。

これでOmnia7が日本語化+開発者アンロック+INTEROP UNLOCK+テザリング有効+Tango(7.10.8773.98)となった。

Wifiでしか利用していないのでテザリングとか使う機会があるかわからないのが難点といえば難点。

ウイルスバスター20122012年08月25日 22:35

ウイルスバスターの期限が切れそうなので更新。
今回は2012のダウンロード3年版をAmazonより購入してみることに。

今現在2012を利用しているからシリアルだけもらえればいいんだけど、本体ダウンロードしないとシリアル手に入らないみたい。
まあ、大した手間じゃないからいいか…

ダウンロード後、シリアル交換で有効期限が2015年になっていることを確認。