MSXのFDD交換 その22015年06月07日 22:09


D353M3D
こちらがA1STに取り付けたところ。
マウンタ金具の出っ張りを多少加工する必要があった。

変換コネクタ
フレキケーブルと34ピンの変換コネクタ。
フレキのコネクタはM.A.D.さんより購入

同じD353M3Dの基盤違いバージョンも入手したので同様の改造をほどこしてみたんだけど、こちらは読み込みは何の問題もなく行えるのに、書き込み時に書き込み禁止エラーが発生して書き込めないことがあり(10個程度のファイルの連続コピーを行った場合に半分くらいのファイルが「ディスクが書き込み禁止」エラーでコピーできない。むろんフロッピーのライトプロテクトノッチは閉じてある。何度かリトライすると一応書き込みはできる。)、不安定なためお蔵入り。
※もともとジャンク箱の中から入手したものだから壊れていた可能性あり。

A1ST 1MB化2015年06月07日 22:24


A1ST 1MB

無意味に1MB化。

M.A.D.さんの所で512KB化用DRAM購入して512KB化して遊んでたんだけど、手持ちのSIMMに1MB化に必要な514400のSOJが大量に使われているのに気が付いて思わずやってみた。

ところが妙な不具合頻発。
まず、電源を入れるときっちり1024KB認識し起動する。
リセットしても問題ないし、FDDもROMも稼働する。
RAMテスト用プログラムも問題ない。

しかし、電源を一度切ると起動しなくなる。

で、20分ほどおいてから電源入れると起動する。

起動しない時に内臓ソフトのオンオフ切り替えながらリセットすると起動するときもある。

で、いろいろ調べているうちにめんどくさくなって若松通商からDIPタイプの514400を購入して付け替えたらばっちり安定した。

うーん、結局自分のはんだ付けがどこか甘かったということなのかなぁ?