MSXに使えるキーボードカバー ― 2024年06月23日 23:10
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98キー 38cmx13.5cmx1.8cm \1,680
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100キー 37cmx12.3cmx1.8cm \1,860
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98キー 38cmx13.5cmx1.8cm \1,358
96キー 37cmx12.3cmx1.8cm \1,289
98キー用はパナのA1WX~GT、SonyのF1XD~XVにちょうど良い感じ。
HALNOTEのカートリッジについて ― 2021年11月08日 00:06
Page (8kB) Switching address Initial segment
4000h~5FFFh 4FFFh(※1) 0
6000h~7FFFh 6FFFh(※2) 0
8000h~9FFFh 8FFFh 0
A000h~BFFFh AFFFh 0
※1 4FFFhのbit7を立てると0000h~3FFFhにSRAM16KBが出現
※2 6FFFhのbit7を立てると、以下のバンクが有効
Page (2kB) Switching address Initial segment
7000h~77FFh 77FFh 0
7800h~7FFFh 7FFFh 0
切り替わる先はROMイメージの後半(80000h~FFFFFh)の512kB(MSX-JEの辞書?)
このHALNOTE形式のマッパーはHBI-J1の拡張スロット0にあるメガROMで採用されており、上記のバンクレジスタはHBI-J1でもすべて有効
HALNOTEの漢ROM
第一、第二水準対応
MSX起動時の/RESET=Lで漢ROM無効
HALNOTEのROMの初期化処理内で、他の漢ROMの存在を検知し、第一水準、第二水準それぞれのROMの存在を検知できなかった場合にHALNOTEの第一水準、第二水準の漢ROMをそれぞれ有効にする。
通常の漢ROMカートリッジは常に漢ROM有効なので動きが違う。
(msx.orgでnon-standard Kanji-ROMとなっているのはこの動作が原因と思われる)
漢ROM有効化ルーチンは7B5Fh に存在(Bank 06h、DUMPファイルだとDB5Fh)
(れふてぃさん調べ)
漢ROMイネーブラーのレジスタは以下
レジスタアドレス:C000h
bit0=第一水準、bit1=第二水準、0:無効、1:有効
テストプログラム作ってC000hに値を書き込んだ所、第一、第二水準それぞれ有効無効にできることが確認できた。
-> HALNOTE漢ROMテストプログラム
(マッパー互換のあるHBI-J1にはC000hの漢ROMのイネーブラーは存在しない)
以下第一水準、第二水準混じったテキストをA to CさんのZeroTypeで表示した所。
HALNOTEの12pxフォント
Bank 17h~1Fh(絶対アドレス 2E000h~3FFFFh)
Bank 7Ah~7Fh(絶対アドレス F4000h~FFFFFh)
に12pxフォントが存在。
A to CさんのViewFont資料と比較した所、データの割り当ては以下の通りの模様。
CF-3000 ― 2021年11月05日 23:54
そのせいでキーボード無しの本体は格安なんだろう。
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