Windows2000Server ― 2005年10月10日 16:58
ふと思い立って常時稼動マシンのWindows2000Server(ドメインコントローラー)を再導入してみた。
以下その手順メモ。
1・SP+メーカーでSP4や他のHotFix適用済みのCDを作成。
2・メインマシンに余っていたIDEHDD(20G)を接続、2000Serverを導入し、ドメインにメンバーサーバーとして参加。
3・メインマシンをDC(ドメインコントローラー)に昇格。
4・ActiveDirectoryサイトとサービスで、メインマシンにGC(グローバルカタログ)を保持するよう設定.。
5・DC間で複製を実施。
6・常時稼動マシンをdcpromoでメンバーサーバーに降格。
7・常時稼動マシンにWindows2000Serverを再導入し、ドメインにメンバーサーバーとして参加。
8・常時稼動マシンをDC(ドメインコントローラー)に昇格。
9・ActiveDirectoryサイトとサービスで、常時稼動マシンにGC(グローバルカタログ)を保持するよう設定。
10・メインマシンをdcpromoでメンバーサーバーに降格。
11・メインマシンの2000Serverを削除(HDDフォーマット)。
12・常時稼動マシンのDNSからゴミ(一時的に2000Serverを導入したメインマシンのレコード)を削除。
13・常時稼動マシンに各種設定、アプリ導入を行う。
14・常時稼動マシンをバックアップ。
注意点
・DNS参照が正しくないと、GCの複製に失敗する。
・GC複製を行うことを忘れないようにする。
・一時的に2000Serverを導入したディスクの調子が悪くて、度々操作不能に陥った。一時利用とはいえGC壊したら意味が無いのでまともなディスクを用意する。
※そもそも、どこにドメインを立てる必要が有るのか? という至極真っ当な突っ込みは無しの方向で……
以下その手順メモ。
1・SP+メーカーでSP4や他のHotFix適用済みのCDを作成。
2・メインマシンに余っていたIDEHDD(20G)を接続、2000Serverを導入し、ドメインにメンバーサーバーとして参加。
3・メインマシンをDC(ドメインコントローラー)に昇格。
4・ActiveDirectoryサイトとサービスで、メインマシンにGC(グローバルカタログ)を保持するよう設定.。
5・DC間で複製を実施。
6・常時稼動マシンをdcpromoでメンバーサーバーに降格。
7・常時稼動マシンにWindows2000Serverを再導入し、ドメインにメンバーサーバーとして参加。
8・常時稼動マシンをDC(ドメインコントローラー)に昇格。
9・ActiveDirectoryサイトとサービスで、常時稼動マシンにGC(グローバルカタログ)を保持するよう設定。
10・メインマシンをdcpromoでメンバーサーバーに降格。
11・メインマシンの2000Serverを削除(HDDフォーマット)。
12・常時稼動マシンのDNSからゴミ(一時的に2000Serverを導入したメインマシンのレコード)を削除。
13・常時稼動マシンに各種設定、アプリ導入を行う。
14・常時稼動マシンをバックアップ。
注意点
・DNS参照が正しくないと、GCの複製に失敗する。
・GC複製を行うことを忘れないようにする。
・一時的に2000Serverを導入したディスクの調子が悪くて、度々操作不能に陥った。一時利用とはいえGC壊したら意味が無いのでまともなディスクを用意する。
※そもそも、どこにドメインを立てる必要が有るのか? という至極真っ当な突っ込みは無しの方向で……
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