GUP-EG620J ― 2006年06月10日 22:27
なんとなくメインマシンの電源買い替え。
AntecのTrue550EPS12V→GrowupJapanのGUP-EG620Jへ。
買ってみて気がついたのだが、奥行きがかなり(140mm→183mm)長い。
まあ、こんな電源つけるのはそれなりに大きいケースだから問題になることもあんまり無いんだろうけど。
換えてまだ数時間しかたっていないけど、とりあえず問題は無い(当たり前)。
AntecのTrue550EPS12V→GrowupJapanのGUP-EG620Jへ。
買ってみて気がついたのだが、奥行きがかなり(140mm→183mm)長い。
まあ、こんな電源つけるのはそれなりに大きいケースだから問題になることもあんまり無いんだろうけど。
換えてまだ数時間しかたっていないけど、とりあえず問題は無い(当たり前)。
MBM5 ― 2006年06月14日 22:57
SE7505VB2でMBM5(Ver5.3.7)を利用して温度管理する場合の設定メモ。
インストール時のMotherBord指定にSE7505VB2は無いので代わりにSuperMicroのX5DAEを選択(Intelの7501とかだとうまく温度が取れなかった)
温度センサー設定は以下の通り
CaseセンサーのWinbond1のまま。
CPU1センサーはWinbond2Diode
CPU2センサーはWinbond3Diode
で温度が取れてるみたい。
インストール時のMotherBord指定にSE7505VB2は無いので代わりにSuperMicroのX5DAEを選択(Intelの7501とかだとうまく温度が取れなかった)
温度センサー設定は以下の通り
CaseセンサーのWinbond1のまま。
CPU1センサーはWinbond2Diode
CPU2センサーはWinbond3Diode
で温度が取れてるみたい。
Aquaero その1 ― 2006年06月18日 12:42

Aquaero その2 ― 2006年06月18日 21:51
とりあえず、設定中。
んで、パネル設定項目の覚書
SensorParametor(括弧内はAquasuiteの項目名)。
Sensor name(Sensor name)
Aquaeroの画面上に表示されるセンサー名称。
Startup Temp(Min limit in ℃)
割り当てられたファンが回転し始める温度の設定。
Maximum Temp(Max limit in ℃)
割り当てられたファンが最大動作する温度の設定。
Alame Temp(Alame threshold in ℃)
PCを緊急シャットダウンする温度の設定。
Hysteresis(Hysteresis in K)
ファンの回転開始と停止によって、現在の温度が回転開始時の温度の近辺で変動することを防ぐ、らしい。よくわからない。
Set temperature(Reference value in ℃)
ファン動作による目標温度の設定。
Calibration Offset(Sensor offset in K)
温度センサーの補正値その1
Calibration Factor(Sensor Factor)
温度センサーの補正値その2
補正は計算式に準じているらしい。で、計算式がこれ
237+Offset-(44,15-Factor)*In(measured value)(単位 ℃)
なんだが、(measured value)ってなんだ?
Controller Delay
関連付けたファンが「Reguration」モードの時、実際に温度変化が発生してからファンの回転速度を変化させるまでの時間。
Controller Factor
関連付けたファンが「Reguration」モードの時、温度変化に対してファンの回転速度がどれだけ変化するかの乗数。
値が大きいほどファンの回転速度も大きく変化する。
とりあえず、こことFanParametorの設定項目の意味がわかっていれば、ファンコントローラーとしては十分使えそう。
んで、パネル設定項目の覚書
SensorParametor(括弧内はAquasuiteの項目名)。
Sensor name(Sensor name)
Aquaeroの画面上に表示されるセンサー名称。
Startup Temp(Min limit in ℃)
割り当てられたファンが回転し始める温度の設定。
Maximum Temp(Max limit in ℃)
割り当てられたファンが最大動作する温度の設定。
Alame Temp(Alame threshold in ℃)
PCを緊急シャットダウンする温度の設定。
Hysteresis(Hysteresis in K)
ファンの回転開始と停止によって、現在の温度が回転開始時の温度の近辺で変動することを防ぐ、らしい。よくわからない。
Set temperature(Reference value in ℃)
ファン動作による目標温度の設定。
Calibration Offset(Sensor offset in K)
温度センサーの補正値その1
Calibration Factor(Sensor Factor)
温度センサーの補正値その2
補正は計算式に準じているらしい。で、計算式がこれ
237+Offset-(44,15-Factor)*In(measured value)(単位 ℃)
なんだが、(measured value)ってなんだ?
Controller Delay
関連付けたファンが「Reguration」モードの時、実際に温度変化が発生してからファンの回転速度を変化させるまでの時間。
Controller Factor
関連付けたファンが「Reguration」モードの時、温度変化に対してファンの回転速度がどれだけ変化するかの乗数。
値が大きいほどファンの回転速度も大きく変化する。
とりあえず、こことFanParametorの設定項目の意味がわかっていれば、ファンコントローラーとしては十分使えそう。
Aquaero その3 ― 2006年06月19日 22:52
続き。
FanParametor(括弧内はAquasuiteの項目名)。
FanName(Fan name)
Aquaeroの画面上に表示されるファン名称。
Sensor1(Sensor selection)
ファンを制御する対象のセンサー1
Sensor2(Sensor selection)
ファンを制御する対象のセンサー2
SetRpm(Set rotation speed in rev/min)
Fanの回転数を直接設定。AquasuiteではFan modeをset rpmに設定してからSet rotation speed in rev/minに値を設定。
Manual(power input)
Fanの出力を最大値の何パーセントで指定。AquasuiteではFan modeをpower inputに設定してからPower inputに値を設定。
Get max rpm(Test maximum RPM)
ファンの最大回転数を取得。
Calibration Factor(Calibration value in impulses/rev)
ファンのRPM信号に対する較正。初期値2(通常のファンは一回転に付き2回信号を発信)
Minimum Power(Minimum power in %)
ファンの最低出力を設定。
Control Options(Fan mode)
「linear」と「progressive」、「regulation」のどれかを選択。
「linear」:Startup TempからMaximum Tempに至るまでの間、温度に正比例してFanの回転数を制御。(グラフに直すと直線になる)
「progressive」:Startup TempからMaximum Tempに至るまでの間、低温時はゆっくり、高温に達するにつれ、急速に回転数を増やす。(グラフに直すとカーブを描く)
「regulation」:Set temperatureで設定した温度になるようにファンを制御する。Set temperature以上の温度で100パーセント動作。それ以下になると回転がだんだん遅くなる。
Use Rpm Signal(Use speedometer signal)
ファンの回転速度検知を有効にする。
Hold mini Power(Hold minimum RPM)
ファンの最低出力を固定(有効にするとファンが停止しなくなる)
結構適当に訳してるなぁ。元のマニュアルVer3だし……
ドイツ語ならVer4のマニュアルあるんだけど、あっちは手も足も出ないしなぁ……
とりあえず、単純にSensorParametorにSet temperatureを設定してファンをregulationで動かしてみる。
いい感じに回転数制御できてる感じ。
もう少しマニュアル読み解いてからいろいろ設定をいじってみよう。
FanParametor(括弧内はAquasuiteの項目名)。
FanName(Fan name)
Aquaeroの画面上に表示されるファン名称。
Sensor1(Sensor selection)
ファンを制御する対象のセンサー1
Sensor2(Sensor selection)
ファンを制御する対象のセンサー2
SetRpm(Set rotation speed in rev/min)
Fanの回転数を直接設定。AquasuiteではFan modeをset rpmに設定してからSet rotation speed in rev/minに値を設定。
Manual(power input)
Fanの出力を最大値の何パーセントで指定。AquasuiteではFan modeをpower inputに設定してからPower inputに値を設定。
Get max rpm(Test maximum RPM)
ファンの最大回転数を取得。
Calibration Factor(Calibration value in impulses/rev)
ファンのRPM信号に対する較正。初期値2(通常のファンは一回転に付き2回信号を発信)
Minimum Power(Minimum power in %)
ファンの最低出力を設定。
Control Options(Fan mode)
「linear」と「progressive」、「regulation」のどれかを選択。
「linear」:Startup TempからMaximum Tempに至るまでの間、温度に正比例してFanの回転数を制御。(グラフに直すと直線になる)
「progressive」:Startup TempからMaximum Tempに至るまでの間、低温時はゆっくり、高温に達するにつれ、急速に回転数を増やす。(グラフに直すとカーブを描く)
「regulation」:Set temperatureで設定した温度になるようにファンを制御する。Set temperature以上の温度で100パーセント動作。それ以下になると回転がだんだん遅くなる。
Use Rpm Signal(Use speedometer signal)
ファンの回転速度検知を有効にする。
Hold mini Power(Hold minimum RPM)
ファンの最低出力を固定(有効にするとファンが停止しなくなる)
結構適当に訳してるなぁ。元のマニュアルVer3だし……
ドイツ語ならVer4のマニュアルあるんだけど、あっちは手も足も出ないしなぁ……
とりあえず、単純にSensorParametorにSet temperatureを設定してファンをregulationで動かしてみる。
いい感じに回転数制御できてる感じ。
もう少しマニュアル読み解いてからいろいろ設定をいじってみよう。
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