C2SBX+ その22008年07月06日 23:33

C2SBX+
7月5日に届いた。
とりあえず、メインマシン(Xeon3.06×2)を組み替える予定。

構成はこんな感じ。

CPU   Xeon3110
メモリ   SANMAX DDR3-1600(2G×2)
VGA   RadeonHD4850
RAID   3ware9690SAもしくは9550SX

とりあえず途中まで組んだけど、メモリがまだ届いてないので起動できない(涙)

C2SBX+ その32008年07月07日 22:28

CPU-Z
動作確認用に安いDDR3-1333メモリを買ってみた。

CrucialのCT12864BA1339、1GBを一枚。
Xeon3110も無事認識し、シングルチャネル動作で起動。

Xeonマシンで利用していた3Ware9550SX(システムドライブ)を接続したらそのままWindowsXPが起動した。
どうせ次の週末にはクリーンインストール&9690SAに変更するけど、最近のWindowsってマザーボード交換しても結構動くもんなんだ。
※アクティベーションは走ったけど。

あ、あと当然といえば当然のようにBIOSにFSBやメモリクロック、メモリ電圧系の設定項目は見当たらなかった。
XMP対応メモリなら電圧まで調整してくれるとのことだけど、手動設定は無理なのかな?
ま、少なくとも現状ではFSB1600のCPU利用するならXMP対応メモリを購入しておけって事と理解しておく。


しかし、RadeonHD4850噂に違わず熱い。アイドル時80℃って何の冗談だよ……

SanMax SMD-4G88NP-16J-D2008年07月13日 12:11

SMD-4G88NP-16J-D
注文しておいたメモリが到着。
C2SBX+に装着予定。
定格1.5VでDDR3-1600に対応とのことで、SPDがどうなってるかちょっと気になる。

とはいえ、手持ちのCPUはFSB1333のXeon3110で、C2SBX+はFSBの手動設定できないから当分DDR3-1600で動作させることはないと思う。

C2SBX+ その42008年07月13日 12:36

Everest
さっそく、C2SBX+に装着してみた。
SPDはCPU-Zだと表示し切れてないみたいなので、EVERESTで確認。 たしかに、800MHzの情報が書き込まれてる。

ただし、巷のXMPとかのオーバークロックメモリと比べるとさすがにレイテンシの値が大きいからベンチマークの結果が重要な人にはあんまり意味ないだろうけど、安定動作重視ならこれもありなんじゃないかと思う。

ところで、このマザーボードFSB1600時にこのメモリ使うとどんな挙動を示すんだろう?

①FSB1600時にFSB:メモリ=2:1になるのはXMP対応メモリのみ。このメモリはXMP対応じゃないのでFSB1600時はFSB:メモリ=3:1で動作。
②いやいやSPDに800Mhz時の値が書き込まれていれば、FSB1600時にFSB:メモリ=2:1で動作する。

このどちらかだと思うんだけど、手持ちにFSB1600対応のCPU無いから確認はできんなぁ…

ACS-CX700M その112008年07月21日 23:02

バックパネル
ACS-CX700Mはマザーボードだけ取り出してDiracのNoah 800Bに入れて使っているわけだが、当然のようにバックパネルが存在しない。
そこで、作ってみた。

作り方は
1・ACX-CX700Mのケースの背面をシリコンで型取り。
2・できた型にウレタン樹脂を流し込む。
3・余分な分をカッターで切り落とし。

で完成。

型取りなんてはじめてやってみたけど思ったよりはきれいにできた。
ただし、想定よりかなり厚くなってしまったので、取り付けは大変。
かつ、やっぱりサイズが合わないので上部に2mmほど隙間ができた。
まあ、このくらいは愛嬌ということで。