AMD A6-3670K2012年02月11日 23:01


A6-3670K
嫁さんのPCをノートに買い替えた為宙に浮いたWindyPolo1000AP(7~8年前のPen4マシン)を再利用する為に中身だけ買い替える事に。

構成はこんな感じ。

CPU AMD A6-3670K
M/B ASRock A75M-ITX
MEM PSD38G1600KH (4G*2)

CPUクーラーは
Scythe Apsalus2-90
にファン交換で
Enermax UCTB9P

ケースファンも
Coolink SWiF2-801
に交換した。

HDDとDVDと電源は再利用。
といっても電源は80Plus認証の300Wのものに買い替えてあるし、HDDは320Gあるので当面問題になることはない。

自分にしは珍しく、結構新しいCPUとクーラーを買ってみた。
何気に16年ぶりくらいのAMDのCPUだ。
以前使ってたのはAm5x86-133。486互換CPUなんて今使ってる人いないよなぁ…

とりあえず、このマシンは勉強用ということで2008R2当たりを入れてHyper-Vを構築してみようと思う。
調子が良ければHDDを2TB位のものに買い替えるとか、メモリを8GB*2にするとかしたいところ。

ちなみに、ケースはMINI-ITXに対応していない(バックパネルが特殊形状)の為、形が合うように邪魔な部分をハンドニプラで切り取った。
Polo100AP_Back


Apsalus2-90もラジエターを外出しする為にハンドニプラでチューブ部分を通す穴を作成した。


A75M-ITX2012年02月12日 18:00


A75M-ITX

AMDのSoketFM1対応MINI-ITXマザーボード。

今回のPCコンセプトは、既存のケース(Polo1000AP)利用でなるべく安く(CPU+MB+メモリで2万以下)クアッドコアで組む事だった。
なので、最初にマザーボードはMINI-ITXサイズに決まり。
CPUはIntelの場合Core-i5にしないと4コアにならない(で、高い)ので安価な4コアCPUのラインアップがあるAMDに決まり。
正直、仮想マシンを複数構築する為に4コアCPUにしたかったので、グラフィック能力の高いAMDのAPUよりIntelのCPUのほうが良いんだろうけど、予算の縛りがあるんだから仕方が無い。

※仮想マシン構築&勉強に目途がついたら通常利用に切り替えてもいいわけだし。

で、WindowsServer2008R2を導入してみたんだけど、付属CDからUSB3.0のドライバがセットアップされなかった。
ドライバ自体はCD-ROMに入っているのでWin7x64用を手動で適用したら適用できたけど、なぜ自動認識しないのか?
USB3.0対応機器持ってないからドライバ当てること自体自己満足なんだけどさ。

あと、ASRockのExtreme Tuning Utility実行しようとするとブルースクリーンになる。
OSが2008Serverだからか?

APSALUS2 902012年02月12日 18:13

APSALUS2 90

初めて買った簡易水冷。
今回作成したA6-3670Kの冷却用に利用。

120でなく90なのはケースにもともと付いていたファンが9cmだった為。
むしろ、9cmファン+ラジエターという組み合わせのこの製品があるから簡易水冷に手を出してみる気になったともいう。

組みつけは、ファンのみ内部、ラジエターは外部という変則型。
これはPolo1000APの背面ファン取り付け部分のパネルがケースから取り外し可能な為、容易に外出し加工ができた為。

APSALUS2 90
加工面が汚いけどあまり気にしない方向で。

ファンはAPSALUS標準のものからPWM対応に交換。
マザーボードのファンコントロール機能でゆるゆる回している。

CPUのクロックを2.7GHz→3.0GHzにクロックアップしてみたけれど、冷却は十分間に合ってるみたい。
※つっても、今の利用方法ではGPU側に負荷は殆どかかって無いから、重めのベンチマークでも走らせて試してみるべきなんだろうな、本当は……