WSUS その2 ― 2006年05月24日 23:22
とりあえず運用開始。
思ったよりインストール&設定は楽だった。
で、インストール&設定メモ
まずはWSUSのインストール。
導入ターゲットがWindows2000Serverなので、このページの案内にしたがって Background Intelligent Transfer Services (BITS) 2.0を導入。
その後、MSDE2000を、コマンドラインから
setup.exe sapwd="[saのパスワード]"
で導入。
ここまでやって、実際にWSUSを導入。
このサーバーでは他にWEBサーバーを立てていないので、ポートは標準のまま使用。
次に、設定。
このページの説明にしたがって、グループポリシーオブジェクトを新規に作成。
グループポリシーの設定は以下の通り。
自動更新を構成する=有効:自動ダウンロードしインストールを通知
イントラネットの Microsoft の更新サービスの場所を指定する=有効:http://[サーバー名]
クライアント側のターゲットを有効にする=有効:[WSUSで作成したコンピューターグループ名]
自動更新のインストールを再度スケジュールする=有効:15分 スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない=有効
あと、グループポリシーを設定したのでWSUSのコンピューターのオプションを
「コンピュータのグループ ポリシーまたはレジストリを使用する」
に変更。
とりあえずこんな設定でWSUSが稼動中。
しばらくは自動承認は行わない予定で。
何ヶ月語ったら自動承認と自動インストールも設定してみようかな?
思ったよりインストール&設定は楽だった。
で、インストール&設定メモ
まずはWSUSのインストール。
導入ターゲットがWindows2000Serverなので、このページの案内にしたがって Background Intelligent Transfer Services (BITS) 2.0を導入。
その後、MSDE2000を、コマンドラインから
setup.exe sapwd="[saのパスワード]"
で導入。
ここまでやって、実際にWSUSを導入。
このサーバーでは他にWEBサーバーを立てていないので、ポートは標準のまま使用。
次に、設定。
このページの説明にしたがって、グループポリシーオブジェクトを新規に作成。
グループポリシーの設定は以下の通り。
自動更新を構成する=有効:自動ダウンロードしインストールを通知
イントラネットの Microsoft の更新サービスの場所を指定する=有効:http://[サーバー名]
クライアント側のターゲットを有効にする=有効:[WSUSで作成したコンピューターグループ名]
自動更新のインストールを再度スケジュールする=有効:15分 スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない=有効
あと、グループポリシーを設定したのでWSUSのコンピューターのオプションを
「コンピュータのグループ ポリシーまたはレジストリを使用する」
に変更。
とりあえずこんな設定でWSUSが稼動中。
しばらくは自動承認は行わない予定で。
何ヶ月語ったら自動承認と自動インストールも設定してみようかな?
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