1chipMSXと無線LAN(FlashAir) その22017年02月27日 22:54

1chipMSXにFlashAirを試して気が付いたんだけど、
WebDAVで書き込んだあと、一度カード抜きさししないとMSXでファイル書き込みができない…

あれ?
なんか致命的?

Windows端末にFlashAir接続した状態でWebDAVから書き込んでも同様に
一度抜きさししないと直接書き込みができない。
今のファームの仕様かな?
新しいファームで治るといいのだけど…

luaスクリプトでのアップロードはどういう挙動するんだろう?

追記:WebDAVで読み込むだけだと問題ないみたい。

コメント

_ れふてぃ ― 2017年02月28日 00:08

FlashAirは面白そうですね。
でもT社のサイトを見ると、無線LANで接続したパソコンからのファイルの書き込み及び削除は出来ませんと書いてあるような。バッティングしないようにどちらかからしか出来ないのかも知れませんね。

_ ゆうくん ― 2017年02月28日 21:54

れふてぃさん、こんにちは。

>でもT社のサイトを見ると、無線LANで接続したパソコンからのファイルの書き込み及び削除は出来ませ
>んと書いてあるような。バッティングしないようにどちらかからしか出来ないのかも知れませんね。
書き込み、削除については「初期状態ではできない」というのが正確のみたいです。
デベロッパーサイトでは、CONFIGファイルにパラメータ追加することで、アップロード可能であることは明記されていました。
ただ、同時に「安全の為に無線LANから書き込み行う場合はホストからの書き込みを無効にする事」とあり、WevDAVでの書き込みはその仕様通りにホストからの書き込みが無効にされるようです。

コマンドで書き込み禁止を解除したらホスト(1chipMSX)からも書き込みできました。

※とはいえ、確かにホスト側にFATのキャッシュをもっていると簡単にファイル破壊できそうで怖いですね…

_ れふてぃ ― 2017年02月28日 23:24

こんばんは、なるほどです。
技術的には出来ないことは無いはずでしたね。
普段使っているのがデスクトップPCなのでFlashAirに簡単にアクセスできないのですが、ノートPCを使っている方なら便利そうですね。USB無線LANとか買おうかな・・・。

_ ゆうくん ― 2017年03月01日 07:30

FlashAirいじるなら、個人的には無線LANルーターがおすすめです。
STAモード(CONFIGにAPPMODE=5と記述)にすれば、普通に既存の無線LANに参加してくれます。
FlashAirのIPは固定割り付けもDHCPからの取得も可能です。
単にネットワーク上に1台クライアントが増えるだけなので、デスクトップPCからも接続できるかと。

STAモードの最大の利点は、FlashAirとPCの両方がインターネットに接続しながら作業できることです。
他のサイト参考にできますし、なによりFlashAir自身がインターネットに接続できるとメール飛ばすとか外部サイトから情報取得して利用するとかできます。

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