うみゅ

最近やっていたことその１

M.A.D.さんより購入。
写真は作成後。

WizardryのROM版をTurbo-Rの高速モードで起動したり、NandemoSCCを試したりする際にROM後差しを回避するために購入。

ポイントは画像右上のスイッチ。
このスイッチでROMの切り離しが行えるので、電源投入時は切り離し、DOSなりBASICが起動した後にスイッチ切り替えでROM有効化、で任意のツール等を起動、という手順で利用する。

Turbo-R高速モード切替プログラムは下記のものをDOS1でフォーマットしたディスクに保存して利用。
これでR800のROMモードでWizardryのROM版がプレイできた。
※WizardryのROM版はR800のROMモードでないと高速起動しなかった。DISK版はRAMモードでも行けたんだけどなぁ。

10 SCREEN0:COLOR15,1,1:CLS
20 RESTORE:D=&HD000
30 DEFUSR=D:DEFUSR1=&H400
40 READ D$:IF D$<>"*" THEN POKE D,VAL("&H"+D$):D=D+1:GOTO 40
60 PRINT:PRINT"Please insert ROM cartridge"
70 PRINT"then press any key to start!":PRINT
80 IFINKEY$=""THEN80
85 U=USR(0)
90 U=USR1(0)
100 END
110 DATA 3e,81,cd,80,01,c9,*

MSXとの接続はこちらのMPC-50EXを利用。
一度奥まで差し込むと、抜くのが結構大変…

最近やっていたことその２

古いMSXカートリッジの電池交換。
これはPanaAmusementCartridge。
外付け8KBのS-RAM。
※他にもWizradryのROMの電池も交換した。

タブ付き電池も手に入るんだけど、気が向いたのでホルダ化。
ホルダは表面実装用のCH7410-2032LFが設置面積や高さの面で
とても都合よかった。

あと、ついでにS-RAMの中身をフロッピーに保存するプログラムも書いてみた。
色々なサイトを参考にしながらいじってみたけど、MSX-BASIC覚えてねぇ…

とりあえずフロッピーへの保存とカートリッジへの書き戻しができるところまで確認した。