AVRライタ2種2015年10月25日 22:21

AVRマイコンを使った電子工作をするために作成したライタ2種類。

HIDaspx
こちらはHIDaspx、最初に作成した。
PS/2-MSXマウスコンバーターを作成する際に購入したATtiny2313の予備をそのまま利用。
そのほかの部品も予備として購入したものであらかたそろった。

AT90USB162 AVRパラレルライタ
で、こちらは前項でAT90S1200のFuse書き換えに利用したパラレルライタ。
ストロベリーリナックスのAT90USB162ボード利用。



AT90S12002015年10月25日 20:00

P2B/WS(もどき)を作成するために購入したAT90S1200、ebayで中国から購入したものはファームが書き込めなかった。
で、いろいろ調べてみると、どうもFusebitでISP禁止になっているのではないかと推測してみた。
でも、AT90S1200のFusebitを書きこむには高電圧パラレルライタが必要とのこと。
で、作ってみた。
AT90USB162 AVRパラレルライタ

このパラレルライタで中国から購入した2個のAT90S1200にアクセスしてみた所、2個ともISP禁止になっていた…
そりゃ書き込めるわけないよね。
より正確には、1個はISP禁止、内部クロック利用、もう1個はISP禁止、外部クロック利用だった。
同じところから同時に購入したんだけどなんでこんなところが違うのかなぁ。
海外からの電子部品購入(しかもこんな古いチップ)なんてこんなものか…

で、Fuseの書き換えも成功したので
P2B/WS試作機にセットしたところ正常に動作した。

P2B/WS その22015年10月04日 22:32


P2B/WS Ver2
完成。

前回の試作機を元に再度一から作り直し。
で、こんな感じ。
P2B/WS Ver2

P2B/WS Ver2
コネクタはUSBだけどあくまでPS/2からの変換器なのでUSB-PS/2変換はマウス側にお任せ(だからPS/2対応マウスでしか動作しない)。

9821Na13のシリアルコネクタに接続して、Windows95+Intellipoint2.2、Windows98、MS-DOS6.2+P2BWHL(P2BWHLはMS-DOSでP2B/WSのホイール動作を上下キーに割り当ててくれるユーティリティー)でスクロール動作が正常に行われることを確認。
動作が確認できたのは
・LogicoolのM110
・LogicoolのG3 Optical
・Thinkpad付属のMO32BOB
(PS/2-MSXマウスコンバーターで動いたものは動いた)

とはいえ、細かな不具合もちらほら。

Windowsでは偶にホイールが効かないことがある。
再起動すると大抵正常に動作するし、一度正常に動作するとそのあとは問題ないので起動時のマウスの認識に問題あるのだろうか?

あと、P2BWHLは常駐直後ホイールが正常に動作しない。(ホイールを少し動かすと上下のキー入力が異常な回数発生する)
一度-Vオプションでバージョン表示すると正常動作になるんだけど、これも回路がおかしいのかNa13との相性なのか不明。

もっともP2BWHLにはソースが付属していたので、常駐部分にちょっと細工して今回作成したP2B/WSで正常に動作するよう修正できた。

この辺の動作も本家本元だと安定しているのかなぁ…

P2B/WS2015年09月26日 22:50

PS/2マウス(ホイール付き)をPC-98に接続できるコンバーターとして2000年代前半に一部で話題だったP2B/WSを作成してみた。

物としてはクラッシックPC救済委員会のPS2Mouse to PC9801BusMouse with WHEEL Comverterと同等で、PS/2マウスをバスマウスに変換するんだけど、ホイール機能にも対応(ホイール機能はシリアルマウスとして変換)するというもの。

といっても、もう元サイト(http://www.miyagen.com/p2b/)も消えていて詳しい情報がない。
InternetArchiveをあさってみると、どうにかファームと解像度の低い回路図(サムネイル)が見つかった。
そこからどうにか回路図を読み取って実装してみることに。

で、作ったのがこちら。
P2B/WS 1


P2B/WS 2

とりあえず、基本のPS/2→バスマウス変換部分のみ実装。
これでも正常に動作した。
これだと、P2B/WS(withSerial)ではなくてP2B/NS(noneSerial)だね。

このあと、シリアルポート接続部分を作成すれば完成となる。

InternetArchiveで見つけた回路図(のサムネイル)は記号はどうにか読めるけど文字はつぶれて読めないので抵抗の値はかなり適当。
一応以下の通り。

RESETのプルアップ 10K
L、Rへの接続部分のプルアップ 4.7K
LEDへの抵抗 1K

元の回路図からの変更点は、PS/2-MSXマウスコンバーターと同じく、
 ・DataとCLKのプルアップ(4.7K)
 ・コネクタをミニDINからUSBへ
の2点。

一番苦労したのは廃盤品のAT90S1200の動作品を入手する事だったりした。
※海外から購入したらファーム書き込みができないものが送られてきた… orz



USB to PC98 Mouse Converter その22015年09月26日 21:27

前項のhex改変個所は以下の通り。

:040bfc00eaffff7f8e
:040bfc00fbffff7f7d

この1行変えるだけでUM232H&改造版pic32prog.exeで
ファーム書き込みに成功した。

でも、純正版のPICライタ(PICKIT3)使えば済む話なんだろうなぁ…