C2SBX+ その72008年08月07日 22:28

結局、NLiteでドライバ統合インストールディスクを作成してXPをクリーンインストールした。

Vistaはどうしようかなぁ。
スペック的には十分なマシンなんだけど。

C2SBX+ その62008年08月02日 22:20

なぜかBIOSが手持ちのUSBフロッピー(IBMのThinkpadに付いてたやつ。ドライブはY-E Data製)を認識しない。
このUSBFDDから起動できないし、そもそもBIOSのブートデバイスリストに載ってこない。

内臓のFDDは接続していないので、フロッピーブートができない状態だ。
Windows上では普通に認識するし、手持ちの他のPCではこのFDDで問題なくブートできてるので相性が出てるんだろうか?

ちなみに、BIOSは初期状態の1.0と1.0a両方とも試したけどだめだった。
ブートできないだけだったらまだいいんだけど、BIOSレベルでまったく認識してないみたいだから、Windowsセットアップのストレージデバイスのドライバを読み込ませることができないんだよなぁ……

そろそろクリーンインストールをしたいんだが。

C2SBX+ その52008年08月01日 22:16

BIOSアップデート。
Ver1.0→Ver1.0a

フロッピーブートが効かないので(後述)、USBメモリにFreeDOSを組み込んで起動→更新。
見た感じ特に変化はないようだ。

ん、BIOSのPCIデバイスにPCI-Expressが表示されるようになってるな。 以前は読み取れないデバイスみたいなことが書いてあったような気がする。

C2SBX+ その42008年07月13日 12:36

Everest
さっそく、C2SBX+に装着してみた。
SPDはCPU-Zだと表示し切れてないみたいなので、EVERESTで確認。 たしかに、800MHzの情報が書き込まれてる。

ただし、巷のXMPとかのオーバークロックメモリと比べるとさすがにレイテンシの値が大きいからベンチマークの結果が重要な人にはあんまり意味ないだろうけど、安定動作重視ならこれもありなんじゃないかと思う。

ところで、このマザーボードFSB1600時にこのメモリ使うとどんな挙動を示すんだろう?

①FSB1600時にFSB:メモリ=2:1になるのはXMP対応メモリのみ。このメモリはXMP対応じゃないのでFSB1600時はFSB:メモリ=3:1で動作。
②いやいやSPDに800Mhz時の値が書き込まれていれば、FSB1600時にFSB:メモリ=2:1で動作する。

このどちらかだと思うんだけど、手持ちにFSB1600対応のCPU無いから確認はできんなぁ…

C2SBX+ その32008年07月07日 22:28

CPU-Z
動作確認用に安いDDR3-1333メモリを買ってみた。

CrucialのCT12864BA1339、1GBを一枚。
Xeon3110も無事認識し、シングルチャネル動作で起動。

Xeonマシンで利用していた3Ware9550SX(システムドライブ)を接続したらそのままWindowsXPが起動した。
どうせ次の週末にはクリーンインストール&9690SAに変更するけど、最近のWindowsってマザーボード交換しても結構動くもんなんだ。
※アクティベーションは走ったけど。

あ、あと当然といえば当然のようにBIOSにFSBやメモリクロック、メモリ電圧系の設定項目は見当たらなかった。
XMP対応メモリなら電圧まで調整してくれるとのことだけど、手動設定は無理なのかな?
ま、少なくとも現状ではFSB1600のCPU利用するならXMP対応メモリを購入しておけって事と理解しておく。


しかし、RadeonHD4850噂に違わず熱い。アイドル時80℃って何の冗談だよ……