FlashAirのRTC取得プログラム (FA_CLOCK Ver0.01)2017年03月05日 18:21

1chipMSX専用、FlashAirのRTCから取得した日付時刻をMSXに設定するプログラム。
プログラム内でSDカードの初期化は行っていないので、1chipNextorMSX等SDHCを利用できる環境必須で。
FlashAirのRTCをluaスクリプトで設定の上ご利用ください。

※余り厳密なエラーチェックはしていないので暴走とかしたらごめんなさい。

ダウンロードはこちら。

RTC設定luaスクリプトのサンプル。
FlashAirがインターネットにアクセスできる(STAモード等)事前提。

FlashAirのカレントに
SCRIPT ディレクトリ
を用意

FlashAirのSD_WLANディレクトリのCONFIGファイルに1行追加
LUA_RUN_SCRIPT=/SCRIPT/startup.lua

このサイトからダウンロードした
libFlashTime.lua
をlibFT.luaという名前でSCRIPTディレクトリに配置

以下スクリプトを
startup.lua
という名前でSCRIPTディレクトリに配置
---------------------------------------------
print("Script Start")
sleep(5500)
local t = require "/SCRIPT/libFT"
print("Get Time from NICT")
t.SetNICT();
print("Script End")

これで起動時にFlashAirのRTCに現在時刻がセットされる。
あとは、FA_CLOCK.COMを実行するごとに
FlashAirから取得した日付時刻をMSXに設定する。


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