Chenbro SR105 ― 2005年10月29日 23:50
今メインマシンに利用しているケースは、E-ATX対応かつS-ATAのホットスワップベイx4が特徴のChenbroのSR10569A(Black)。
E-ATX対応なだけあって、フルサイズのPCIカード用のガイドなんかも用意されていたりする。
5インチベイx3と最近のミドルタワーケースにしてはベイが少なめなのと、3.5インチベイなし(3.5インチベイ部分はS-ATAホットスワップベイになっている)というのが欠点だが、HDDにS-ATAのみを利用する分にはたいした問題にならない。
(※FDDを利用する場合には5インチベイをひとつ潰す事になるが、これもUSB-FDDを利用するなど回避方法はある)
特に嬉しかったのは、Xeonマザー(SE7505VB2で確認)を利用する際、マザーボードのヒートシンク固定用の穴の位置にねじ穴が用意されている事。
おかげでヒートシンクをケース側に固定できる。
Xeon用のヒートシンクは重いので、バックプレートなどを使ってマザーボード自身に固定して、マザーボードに荷重をかけるよりケース側に固定できた方が安心感があってよい。
とは言うものの、利用しているヒートシンク(高速電脳のGemini) の固定ねじはネジの溝がミリ幅なのに対し、ケース側のネジ穴はインチ幅。
その為、オス側がインチでメス側がミリタイプのスペーサーが必要だった。
→AinexのPB-021
E-ATX対応なだけあって、フルサイズのPCIカード用のガイドなんかも用意されていたりする。
5インチベイx3と最近のミドルタワーケースにしてはベイが少なめなのと、3.5インチベイなし(3.5インチベイ部分はS-ATAホットスワップベイになっている)というのが欠点だが、HDDにS-ATAのみを利用する分にはたいした問題にならない。
(※FDDを利用する場合には5インチベイをひとつ潰す事になるが、これもUSB-FDDを利用するなど回避方法はある)
特に嬉しかったのは、Xeonマザー(SE7505VB2で確認)を利用する際、マザーボードのヒートシンク固定用の穴の位置にねじ穴が用意されている事。
おかげでヒートシンクをケース側に固定できる。
Xeon用のヒートシンクは重いので、バックプレートなどを使ってマザーボード自身に固定して、マザーボードに荷重をかけるよりケース側に固定できた方が安心感があってよい。
とは言うものの、利用しているヒートシンク(高速電脳のGemini) の固定ねじはネジの溝がミリ幅なのに対し、ケース側のネジ穴はインチ幅。
その為、オス側がインチでメス側がミリタイプのスペーサーが必要だった。
→AinexのPB-021
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